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毎年3月最初の月曜から日曜までの一週間は「英国パイ週間」なんだそうです。なので今年は3月6日から12日まで。「英国パイ週間」と聞いて「私得意! どこまでそらで言えるかを競うんでしょ!3.141592... 」。と念仏を唱え始めたあなた、ブーッ。それは円周率のパイ(π)。「英国パイ週間」は英語で「British Pie Week」。そう、食べ物のパイね。もともとは大手パイ生地メーカーが始めた販促キャンペーンだったようですが、いつの間にかその枠を超えて国民的行事になっちゃった。でこの一週間、何をすればいいの? 特にああせいこうせいはなく、ただパイと名のつくものを優先的に食べればいいだけのようです。で、パイ週間だからシェパーズパイだのギネスパイだの食べなくちゃ!って口実でパブに駆けつけ実際はパイそっちのけでいつもより多めにビール飲んだりする人が多いらしい。日本人の多くが「パイ」と聞いて想像するのはあのパリパリに焼かれた生地を使ったお菓子となるのでしょうが元々は食べる物ではなく、ある時はお皿だったり、蓋だったり、弁当箱だったり、防腐用容器だったんですって。食料をパイに包んで焼いたものを軍隊の兵糧として持たせたりもしたらしい。カッチカチの生地で密閉させるので食料が日保ちしたんですね。いつしかこの生地が食べられるように改良され(12世紀頃)、今に通じるパイが誕生しました。食べ物を包んでいる皮も食べられるということでかなり重宝したようです。イングランド西部コンウォール地方の名産、イモやスエードを生地で包んで焼いた「コーニッシュパスティ」などがそれですね。お菓子になるのはもっと後(16世紀くらい)のことみたいです。難しいお話はこれくらいにして、私たち外国人にとっては突然ふってわいたようなこの「英国パイ週間」。せっかくイギリスにいるのですから思いっきり乗っかっちゃいましょう! ということでクックバズでもパイのレシピを集めてみました。パブに行かない人はおうちで焼いてみませんか? 

クックバズの「パイ」のレシピ一覧はこちら!

cookbuzz編集部

 

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2017年 04月 27日

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