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No.989 6月22日発行号

週刊ジャーニーをオンラインで読む 【特集】ごくウマ3選
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イギリス人ってガッシリ系のお菓子が好きですね。スポンジ系すら少ないのにシフォンケーキなんて「空気ばっかりで食べるとこないでぇ」って感じなんでしょうか。日本ではバレンタインデーが近づくと女性がにわかにチャレンジするのがブラウニーやガトーショコラなんだとか。もらったことないけど。ガトーショコラはフランスの焼き菓子ですがブラウニーはアメリカ生まれ。何でも19世紀末、シカゴ万博の際に市内にあったホテルのオーナー夫人が「会場で働く忙しい女性がお弁当箱に入れられて手づかみで食べられる、ケーキよりちょっと小さいチョコ菓子を考えてちょーだい」とシェフに依頼して作らせたのが始まりなんだとか。オーナー夫人のお言葉が絶対なのは今も昔も一緒ね。ブラウニーと一言で言ってもファッジ系からクッキー風まで色々ありの何でもありなんだとか。いかにもアメリカ的。テキトー。ところでブラウニーとガトーショコラ、成分はほぼ一緒なんだけど何が違うの? ガトーショコラは通常ホール型、つまり円形で粉砂糖が掛かっている。ブラウニーは四角でクルミやナッツなどが練り込んである。ガトーショコラはたまごを黄身と白身に分けて白身をメレンゲにしてから加えるので仕上がりシットリ系。ブラウニーは全卵をマゼマゼするだけなのでパサポロ系。ま、おフランスとオラオラアメリカの違いがここにも表れていたりします。なんせトランプ大統領を生んだ国。「たまごを白身と黄身に分けて泡立てる?なんだそりゃ。食べたら一緒やん」ってことでしょうか。まあ確かに胃の中に届く成分は一緒。メレンゲにしなくて良いぶん顔がハニワ的になっちゃうくらい簡単。この週末にでもぜひ一度、お試しください。

くるみタップリのチョコレートブラウニー

cookbuzz編集部

 

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