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新たな屋台村 サザークに登場!

Flat Iron Square

■ストリート・フード(屋台飯)の人気が年々高まるロンドンで10月20日、新たな屋台村が登場。ロンドン南部サザークにある高架下アーチを利用したスペースにストールや店舗が集まり、話題を呼んでいる。早速、足を運んでみた。

2016年11月3日 No.957

ロンドン・ブリッジの食市場「バラ・マーケット」、その東にあるバーモンジーの「スパ・ターミナス」など、食のメッカとしての地位をじわじわと高めつつあるこの一帯にオープンしたのは、食と音楽を楽しむためのスペース「Flat Iron Square」。ロンドン・ブリッジ駅から徒歩5分ほどの高架下アーチ7つに、レストラン&フード・ストール、バーのほか、ライブ&イベント・スペースが入居する。


■出店者一覧
Bar Douro(ポルトガル料理)、Baz&Fred(ピザ)、Burnt Lemon Bakery(パン)、Cantina Carnitas(メキシコ料理)、EDū(スペイン料理)、Ekachai(東南アジア料理)、Flea(ヴィンテージ・マーケット[日曜のみ])、Laffa(レバノン料理)、OMEARA(ライブ&イベントスペース)、Savage Salads(サラダ・ボックス)、Tatami Ramen(ラーメン)、THE bar(バー)、Where The Pancakes Are(パンケーキ)他

中心となるのは「食」。2つの常設レストラン「Where The Pancakes Are」、「Bar Douro」(近日オープン予定)のほか、多国籍のフード・ストールなど、合計11店が軒を連ねる。

そのうちのひとつで、ソーホーで人々が列をなすフード・ストール「Savage Salads」は、各地のマーケットを回ってヘルシー・フードの少なさを実感したオーナーのダビデさんとクリスティーナさんが運営する人気店。「赤米とレンティル、サンドライ・トマト、パセリのサラダ」「ケールとザクロ、キャベツのサラダ」など、健康的で彩りも豊かな惣菜が並ぶ。

その隣で、アジア系の香りを漂わせているのは、老舗百貨店「セルフリッジズ」にも店舗を構える東南アジア料理「Ekachai」。パッタイ、ナシゴレンなどがオープンキッチンで調理されており、その音や香りにそそられてか、取材当日はこの店がもっともにぎわっていた。

ほかのラインアップ(左下参照)をみても、何を食べるか迷ってしまうほどの充実ぶり。高架下周辺には席が設けられているので、友人や家族と出かけて色んな味を試してみるのもよさそう。

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Laffaの「Lamb Kofta」。スパイスの効いたラム肉とヨーグルトの組み合わせが美味。

また隣接する駐車場では、毎週日曜日にヴィンテージ・マーケットが開かれる。古着のほか、家具や食器、レコードが並び、ライブ・ミュージックもあり。せっかくなら日曜日に訪れて、こちらも覗いてみるとより楽しめるはず。お腹を空かせてお出かけを。(写真・文/本誌編集部 西村千秋)

Flat Iron Square
68 Union Street, London SE1 1TD
毎日営業
http://flatironsquare.co.uk

 

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