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インスタグラムで話題!

Neon
Makeup

■ショッキング・ピンクに目がちかちかするようなイエロー、蛍光ペンを思わせるオレンジ…。ド派手な色を顔にのせた「ネオン・メイクアップ」が写真共有サービス「インスタグラム」上でひときわ輝きを放っている。その現状を探った。

2017年3月9日 No.974


昨年からファッション業界で注目を集めているネオン・カラー。各ブランドが蛍光色を取り入れたコレクションを発表しているほか、米歌姫ビヨンセは、自身の35歳の誕生日に70、80年代に米国で人気を博したダンス音楽番組『ソウル・トレイン』をテーマに、ピンクと紫のネオン・カラーを前面に押し出したバースデー・パーティーを開催。一方、テニスの女王セリーナ・ウィリアムズをはじめとしたスポーツ選手らもピンクや黄色といった蛍光色をアクセントにしたウェアを披露し、グレーやネイビーなどの安全色の対極を行くようなスタイルを発信している。

普段着として着こなすにはかなりのファッション・テクニックを要しそうなこのトレンドを、大胆にもメイクアップに取り入れる動きが現在進行中。暗い場所やブラックライトの下で光る商品を用いる人から、メイクの技を駆使して明るい色の発色を日中でも際立たせる人まで。素人目にはちょっとギョッとしてしまうが、美容ブロガーやインスタグラマーが『作品』をソーシャル・メディア上に投稿している。

アイラインやアイシャドウに蛍光色を『シンプル』に取り入れたり、目や口の輪郭を縁取ったり。あるいは、セント・パトリック・デー(3月17日/アイルランドの守護聖人の日)をイメージした模様やハートマークを描いた遊び心のあるデザイン、唇を明るい色に塗った存在感のあるメイクなど、それぞれ独創的なものばかり。

ネオン・メイクアップというと、ハロウィーンやパーティー用のグッズを販売するコスチューム・ショップなどで簡単に見つかるが、大手コスメ・ブランドでも発色の鮮やかな商品群を発売し、ネオン・ブームを後押ししている。ニューヨークに拠点を置く「MAC Cosmetics」では、アイシャドウ、口紅、リップライナーなどを展開。「ネオン・オレンジ」「ネオン・ピンク」などと名づけられた明るい色調の商品が並んでいる。  とはいえ、「じゃあ明日からネオン・メイクにチャレンジ!」と気軽に実践するのは難しく、向き不向きもありそう…。イベントやパーティーの際に誰よりも目立ちたい! という人は、YouTubeなどで紹介されているメイクアップ法を参考に、試してみる? (文/本誌編集部 西村千秋)


【A】:Urban Decay Electric Pressed Pigment Palette 38ポンド www.urbandecay.co.uk
【B】:NYX Professional Makeup Ultimate Shadow Palette Brights 16ポンド www.boots.com
【C】:MAC Cosmetics 左:Pigment Rock-It Yellow Intense Neon Yellow 16ポンド 中:Lipstick Neon Orange Bright Clean Orange 16.50ポンド 右:Lip Pencil Candy Yum-Yum Neon Pink 13ポンド www.maccosmetics.co.uk

 

 

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