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週刊ジャーニーをオンラインで読む 【ホリデー特集】夏に行きたいパブ13選
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ぶらりんぐロンドン

ジャーニー編集部がロンドンの街をぶらりとレポート

水道管破裂から1週間、カムデン・パッセージは元気に営業中!

12月5日にエンジェル駅近くのアッパー・ストリートで水道管破裂が発生してから1週間。水の流れはその日のうちに止まったものの、現在も一部で工事や交通規制が行われるなど、まだ元通りではありません。イブニング・スタンダード紙によると、一時は100人ほどが避難を強いられたとのこと。

近隣にあり、地元の人をはじめ、観光客にも人気のアーケード「カムデン・パッセージ」でも被害が出たようですが、週末訪れてみると、一部を除いて営業が行われていました。ほっと一安心。

カムデン・パッセージでは水曜と土曜を中心にマーケットが開かれています。1950年代ごろから始まったとされ、数あるロンドンのマーケットの中では比較的新しい方に入りますが、アンティーク・マーケットとして広く知られています。また、路地にはカフェ、ブティックが並び、マーケットが開かれる曜日以外もにぎわいを見せます。

マーケットは、↑アンティークが並ぶ「Pierrepont Arcade Market」のほか、3つのエリアで水~土曜を中心に開催されます。この写真の先にも小さなストールが集まっているのですが、水道管破裂の被害がひどかったのか、先週末は立ち入り禁止のテープが張られていました。

マーケットのほかにも、ヴィンテージの服を取り扱うショップが数件あります。↑こちらは、1920年代のドレスを中心に1900年~50年代のファッションを紹介するヴィンテージ・ショップ「Annie's」。ディカプリオ主演の映画『The Great Gatsby(邦題:華麗なるギャツビー)』に衣装提供したことでも知られています。


写真左は、毛糸屋さん「Loop」。ヴィンテージのボタンやリボンなども取り扱いあり。写真右は、ライフスタイル・ストア「SMUG」。かわいい文房具をはじめ、オーナーのセンスが光る雑貨、ホームウェアがそろっています。

そのほか短い路地にはカフェやブティック、パブがあります。マーケットは曜日が限定されていますが、ショップやカフェの多くは毎日営業中です。

ところで、水道管破裂が起こった当日、この通りに店を構える寿司屋「Sushi Show」が避難者に味噌汁やお寿司を配ったり、チョコレート屋「Paul a Young」がホット・チョコレートを配ったりしたのだそうです。そんな風に周囲の人が支え合うエピソードを聞くと心が温まり、カムデン・パッセージがより愛おしい存在に感じられます。 小さな路地は雰囲気も落ち着いているので、ぶらりと歩くにはぴったり。ぜひお出かけを。(編集部C)

カムデン・パッセージ
 

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