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No.993 7月20日発行号

週刊ジャーニーをオンラインで読む 【ホリデー特集】夏に行きたいパブ13選
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ぶらりんぐロンドン

ジャーニー編集部がロンドンの街をぶらりとレポート

パンクなパブ・チェーン「Brewdog」/英国パブ巡り03

英国でいま最も勢いのあるパブ・チェーン「Brewdog」。スコットランドで2007年、2人の男性と1匹の犬でマイクロ・ブルワリー(小規模醸造所)を創業し、2010年にパブをオープン。今ではロンドンをはじめ、英国各地、そしてバルセロナ、ベルリン、サンパウロ、六本木にも支店を構えています。クラウドファンディングで日本円にして20億円ほどの資金を集めており、その手法は起業家らからも注目を集め、創業者ジェームズ・ワット氏の型破りなビジネス哲学を収めた本「Business for Punks(ビジネス・フォー・パンクス)」は、日本語にも翻訳されているほど。

さて、今回向かった先は、Soho店。夕方になると多くの人でにぎわい、隣の人の声も聞こえなくなりますが、ランチ時は落ち着いています。カウンターの奥に↑このような電光掲示板があり、ビールの銘柄、タイプ、アルコール度数と合わせて書かれていて、わかりやすい!

自社ビールのほか、定期的に他社のビール(ゲスト・ビール)が入れ替わります。いつ訪れてもビールに詳しい店員さんがいるので、新しい味を試したい人はかなり楽しめるはずです。グラスに描かれたマークが、ブリュードックのブランドマーク。看板ビールは「Punk IPA」で、大量のホップを使った強い苦味とホッピーな香りが特徴です。創業時より「パンクの精神」を掲げており、その思いがこの看板商品の名前に表れています。

 

料理はおつまみに最適のピリ辛「チキン・ウィング」のほか、定番のバーガーが各種。写真はチキンバーガーの「Cluck Norris」です。アボカド、スパイスの効いたケイジャン・マヨ、コリアンダーが挟まっています。チキンは外がカリッカリで、中身はジューシー。そこにアボカドの食感が加わり、不思議なコンビネーション。Cluck Norrisの料理名は、米国の俳優で社会活動家のチャック・ノリスももじったとのこと。他に「Tattoed Dog」「Melted Ego」など、一ひねりした文字がメニューに並んでいます。

ちなみに、こちらが創業者ビジネス・フォー・パンクス。「始めるのはビジネスじゃない。革命戦争だ」「人の話は聞くな。アドバイスは無視しろ」など、パンチの効いたフレーズがAmazonで紹介されています。

ロンドンではソーホー店以外にも、ショーディッチ、クラーケンウェルなどに支店あり。(編集部N)

BREWDOG SOHO
21 Poland Street, Soho, W1F 8QG
 

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無敵艦隊、壊滅への道

超大国スペインと弱小国イングランドの
『激突までの道のり(前編)』 『激突の瞬間(後編)』

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