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ぶらりんぐロンドン

ジャーニー編集部がロンドンの街をぶらりとレポート

ビール好きに大人気! ビーバータウン・ブルワリーに行ってきた/英国パブ巡り06

英国で人気を集めるブルワリー「ビーバータウン(Beavertown)」。北ロンドンのトテナムヘール駅から徒歩5分ほどの場所に醸造所を構えています。土曜日には醸造所の一部が一般開放され、タップルーム(試飲スペース)が登場。先日、2つ隣駅(ウォーサムストウ・セントラル Walthamstow Central)近くにあるウィリアム・モリス・ギャラリーまで行く機会があったので、ついでに行ってきました。

ビーバータウン・ブルワリーの誕生は2011年。ロックバンド、レッド・ツェッペリンのボーカル、ロバート・プラントさんの息子ローガン・プラントさんが自宅でビール作りを開始したことにあります。同年、ローガンさんはイースト・ロンドンのハックニー地区のダ・ボーブワー・タウン(De Beauvoir Town)に醸造所付きのパブ「Duke’s Brew and Que」をオープン。高まる人気から、後にハックニー・ウィックへと醸造所を移転し(パブは現在もそのまま営業中です)、2014年に現在の場所へと拠点を移します。 ちなみに、屋号のビーバータウンは、ダ・ボーブワー・タウンの古いコックニー名から来ているのだそうです。

土曜日のタップルームでは、およそ10種類のビールがサーバーから注がれます。グラスのデポジットが2.50ポンド。ビールは基本的に3分の2パイントを2.50ポンドで飲むことが可能です。この値段、ロンドンのパブでビールを飲みなれていないとピンと来ないかもしれませんが、お得なんです! この数年、ビールの値上がりが著しく、ロンドン中心部のパブの多くは1パイント5ポンド弱という設定。クラフトビールとなると、5ポンドを超すこともあります(同社のビールは、通常5ポンド以上してしまいます)。ここでは比較的リーズナブルなブルワリー価格で飲むことが可能です。

そしてもちろんビールも美味しいんです! 上の写真は先日訪れたときの様子。長机に人がぎっしり! ビールを買うのも長い列ができていました。実は1年ほど前にも来たことがあったのですが、そのときに比べてもはるかに賑わっており、人気の高まりを実感しました。

タップルームでは、週代わりでストリート・フードのストールが立ち、それを食べながら飲むのもいいですね。

ちなみに私の個人的なおすすめは、このガンマ・レイ(Gamma Ray)=上の写真。スタイルはアメリカン・ペール・エールで、フルーティーかつドライな飲み口が特長です。クラフトビールを取り扱うパブのスタッフにおすすめを聞くと、かなりの割合でこのビールがあげらるので、愛飲者もかなり多いと思われます。 タップルームがオープンするのは基本的に土曜日。たまに空いていないこともあるので、訪れる際は事前にウェブサイトなどでご確認を。(編集部N)

Beavertown Brewery
Units 17 & 18, Lockwood Industrial Park, Mill Mead Road, Tottenham Hale, London N17 9QP
 

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