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ガスボイラーのパイプ部分に「じゃがいも」を詰め込み、住人を死亡させたとして、過失致死罪で隣人が逮捕されるという驚愕の事件が、クリスマスに発生していたことを「デイリーテレグラフ」紙が報じている。
逮捕されたのは、イングランド南西部、コーンウォールのニューリン在住、ダニエル・バージェス被告(38)。バージェス被告は、隣に住むマイケル・ホーナーさん(48)の家のガスボイラーのパイプ内に、排気ガスを排出できないように「じゃがいも」を詰め込んだという。その後、ホーナーさんが外に逃げ出せないように、家のドアも厳重に強力接着剤で糊付けしたと伝えられている。ホーナーさんは4日後の2015年12月29日、自宅のリビングルームにて一酸化炭素中毒で死亡した。
逮捕され、有罪判決を受けたバージェス被告は、「ホーナーさんに仕返しがしたかった」と供述。ホーナーさんが自分のプリペイド・ガスカードを盗んだからだと主張した。本来ならちょっとしたいたずら(?)で済んだかもしれないが、不幸なことに、ホーナーさん宅のボイラーの安全装置は作動せず、室内に一酸化炭素が充満してしまった。
同事件を再現してみたところ、ボイラーの電源を入れてから14分で、キッチン付近のガス濃度は致死量に達したという。
バージェス被告は容疑を認め、2年8ヵ月の実刑判決が下された。担当した裁判官は、「バージェス被告の計画は単純なもので、ボイラーが機能せず、ホーナーさんが寒さに凍えればいいと考えただけ。被告の自責の念は本物と思われる」とコメントしている。

 

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